25年間苦しんだ胃もたれの症状から解放された50代男性
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■2020/11/27
25年間苦しんだ胃もたれの症状から解放された50代男性
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この男性は
若い頃から消化力が弱く
胃もたれが気になるようになって
25年になるという。
その他に
3年ぐらい前から
左右共、五十肩になっていて
改善しきらず
腕が挙がり切らないとも。
立ったままで
両腕を挙げていただくと
100度程しか挙がらない。
まず骨盤、脊椎の矯正をする。
次に五十肩のために
首周りを念入りに調整をする。
それから
問題のお腹を診てみる。
胃もたれは
胃下垂の人が多いが
彼はちょっと形が違っていた。
左の肋骨が下がり過ぎているのだ。
それで胃が
位置異常になっている。
触ってみると
横隔膜が異常に硬い。
25年前に何かの原因があって
硬縮してしまったのだろう。
これぐらい硬縮していると
手では解すのは不可能である。
ハイパーボルトを使う以外にない。
大変な痛がり様だったが
しばらくハイパーボルトを
当てがっていると
横隔膜が次第に
軟らかくなってきた。
左側の肋骨が
正常な位置に戻った時
彼はふーっと深い吐息をした。
「気持ちよくなりました。
ああ気持ちがいい」
と言う。
最後に立ったまま
両腕を挙上していただくと
頭上まで挙がるようになっていた。
25年ぶりに彼は
正常な気分を取り戻せたのだが
どれだけ西洋医学の
病院に通ってきだろうか。
「内科的には問題ない」
と言われ続けてきたのである。
西洋医学的考え方では
位置異常からくる
内臓の不調を
見つけることは不可能だ。
なぜなら
医療機関は
国際的な医療マフィアによって
牛耳られているからである。
医療マフィアは
病気で苦しんでいる人々を
本気で救う考えは
一切ないからである。
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新生院
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