お洒落をして形のいい靴を履き足が痛くなった30代婦人
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■2020/03/30
お洒落をして形のいい靴を履き足が痛くなった30代婦人
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1~2か月に1回ぐらいの割で
来られる婦人が
右足の内、外(親指側と小指側)が
痛くなったと言って来院された。
形の良い靴を履いて出かけてから
痛くなり
膝、腰までも痛くなってきたとも仰る。
ベッドに仰向けになっていただき
足を診てみる。
先ず、左右の足の大きさを
比較すると
右足が1センチぐらい大きい。
ご本人に確認していただく。
「あらっ、本当!」
と驚かれる。
「足が大きくなったせいで
靴が窮屈になり
内、外が痛くなったのですよ」
と私。
足が大きくなるのは
距骨が前に出ているからである。
(結構どちらかの足が大きい方が多い。
ブログでも以前に何人かの人に
登場していただいている)
距骨を正せば
足の痛みはなくなるのだが
踵骨~距骨間の靭帯が
伸びてしまっているので
またすぐ前に出てしまう。
だから
それを縮めなければならないのだ。
その矯正法をお教えして
膝、腰の矯正と
全身の整体施術をして
全てを終わる。
それからしばらく
彼女から音沙汰がないので
靱帯を縮める矯正法が
上手くいっているのだろう。
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新生院
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