腰が重く、背中が張って辛いという女子小学生

■2019/10/07 腰が重く、背中が張って辛いという女子小学生
まだ小学生なのに

腰が重く背中が張って仕方がないという

女の子が来院した。


俯せになってもらうと

身体がベッドの真ん中になく

脚が左端に寄っている。


また、背骨も右側に寄っており

骨盤は左寛骨が3㎝下がっていた。

坐骨の位置も

捩れたり傾いているという

複雑な歪みであった。


まず仙骨の傾きを調整して

坐骨の傾き、高さを

調整して整える。


次に肋骨の調整をする。

上下の肋骨が

狭くなっている部分を広げ

捩れているのを整える。


次に仰向けになり

頸椎の調整と

脳脊髄液調整

頭蓋骨の蝶形骨を正す。


これでまた俯せになってもらうと

曲がっていた身体が

ベッドの中央に

真っすぐ寝れるようになっていた。


これで施術を終わり

ベッドから降り立ってみる。

「すごい身体が楽ー」

と彼女。

まずまずの良い結果となったようだ。


その後の経過を

お母さんから聞いたところ


1週間経つが

背中の張りは出ておらず

調子が良いということであった。


授業参観に行って

後ろから子供たちを見ると

だらしのない

座り方をしている子がいるが

骨格が歪んでいるせいである。


こういう子達は

整体をすれば

間違いなく回復できる。


身体が整えば

集中力も増すので

成績も心配する必要がなくなり

言うことなしである。


ぜひ、整体をするようにお勧めする。





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新生院
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