右五十肩が痛くて、夜も眠れなくなった40代女性

■2019/06/07 右五十肩が痛くて、夜も眠れなくなった40代女性
ここ2日ぐらい前から右肩が

四六時中痛くなり

夜も眠れなくなった

女性が来院された。


この女性はたまに来る方なのだが

いつもどうしようもない

状態になってから

やって来られるのだ。


今回もそうで

右肩が痛くなった為

真っ先に整形外科に行ったという。


そこでリハビリを

受け続けているうちに

悪化してしまい

四六時中痛むように

なってしまったのである。


どこが痛くなったにしろ

まず皆さんは整形外科に行き

レントゲン検査をしてもらい

骨は何でもないと

診断されて安心する。


転んだり、打ったり

衝撃を受けたりしたなら

レントゲン検査もありだが

そうでない症状で

撮る必要は全くない。


レントゲン撮影をしたからといって

痛みの原因は何ひとつ

判断できないからである。

いつでもそうなのだ。


この女性もそうだ。

肩が痛むので

レントゲン検査をして

欲しかったという。


マスコミを通しての

西洋医学の洗脳が

こういう発想を産む。


そしてリハビリを続けた為に

悪化してしまった。


最先端の医療?

を受けている筈なのに!

である。


はっきり言うと

整形外科に行って

スッキリと

症状が改善することはない。


改善したら奇跡が起きた

といえるぐらいだ。



この女性には

五十肩の施術をしてあげ

そのどうしようもない

痛みが改善した。


今夜はぐっすりと

眠れることだろう。


だが、この女性は

西洋医学の洗脳から

まだ解放されていないので

またフラフラと

整形外科のリハビリに

行ってしまいそうで

心配である。

























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