右側の坐骨神経痛ですり足歩行しかできない４０代女性
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■2019/04/22
右側の坐骨神経痛ですり足歩行しかできない４０代女性
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この女性は4月1日に
ブログを投稿した方である。
５年間も病院で
訴え続けてきた
右側の下腹部の疼痛が
「この前施術をしていただいてから
痛くなくなりました」
と真っ先に仰る。
余程嬉しかったのだろう。
あの時刺激した腸間膜根に
疼痛の原因があったようだ。
今回は
右側のお尻から
大腿骨、ふくらはぎにかけて
坐骨神経痛があり
すり足でしか
歩けないと言う。
ベッドに俯せになっていただき、
腰椎を診てみると
かなり複雑に歪んでいた。
トンカチで腰椎を小刻みに叩き
歪んで固まっている
椎骨を矯正した。
それから骨盤矯正をした後、
確認の為、ベッドから降りて
歩いていただくと
坐骨神経痛は消失しており
歩き方も
すり足でなくなっている。
坐骨神経痛は腰椎４・５番の
歪みからきていたのだ。
その後
脳脊髄液調整
頸椎矯正をする。
頸椎１番が大きくズレていたので
それを矯正したら
「３０年来の顎関節症が
楽になりました」と言われる。
この女性は前回に右ばかりが
痛くなると言っていたが
顎関節症まであったとは、、。
あの時は
はそれに気づかなかった。
本当に色々
痛む部分を持っておられる方である。
顎関節の痛みとか
下腹部の疼痛とか
身体に解決のできない
痛みがあったりすると
それがいつしか
不安感となり
本人も気付かない
心の奥底の
わだかまりとなって
いるものである。
整体により
痛みの一つ一つが
解決したので
彼女の
不安感は消え
わだかまりはなくなり
心が楽になったようだ。
安らいだ
とても良い
綺麗な表情で
帰って行かれた。
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