鬱と診断され大きな総合病院に通い悪化した60代婦人
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■2019/02/22
鬱と診断され大きな総合病院に通い悪化した60代婦人
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世の中には西洋医学を
唯一無二の医療と思い込み
新興宗教のように
信じきって疑わない人が多い。
マスコミに洗脳され
それ以外に
信頼できる道があるのに
それが見えなくなっているのだ。
この婦人もそうである。
3年前に身体が不調になったので
住んでいる街で一番大きな
総合病院に行き
鬱と診断された。
それ以来、処方された
抗鬱剤、睡眠導入剤を
ただ指示されるままに
服用していたのだが
元気になるどころか
逆に身体がより不調になってくる。
それを訴えると
強い薬が処方され
更に悪化してしまう。
夜は導入剤を飲んでも
2~3時間しか眠れなくなり
食欲不振となって
体重は32㎏まで減ってしまったのだ。
こんな極限にまで
体重が減ったら
体力がなくなってしまう。
腰が曲がり歩くのも
しんどくなり
身体に力が入らい。
これはおかしいと
やっと気がづいたのだが
どうすればいいのか
判断ができない。
頭がボーっとして
まともに考えることも
できなくなっていたのだ。
この婦人の娘さんが
当院に来たことがあり
お母さんさんが
「このままでは寝たきりになってしまう」
と危惧して
連れてこられたのである。
この婦人には一連の整体と
頭蓋骨調整
脳脊髄液調整をする。
更に大脳辺縁系に
ハンドパワーを注入してあげる。
全てが終わり
ベッドから降りて歩いていただく。
ボーっとしていた表情が
変化していた。
明らかに生命力が宿っているのだ。
曲がっていた腰が伸び
滑らかに歩けるようにもなっていた。
大変な蘇り方である。
しかし
抗鬱剤を3年間も
服用してきている為
薬害から脱却するのには
大変な労力が必要だ。
薬が抜けるのに
期間がかかるのである。
精神病院に依存することを止め
決心をして
病院では絶対に教えてくれない
正しい努力をするしかない。
それを続ければ
間違いなく魔の手
(魔の手とは一体何だろう)
から脱却できる。
当院には脱却できた方達が多くいる。
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新生院
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